こんにちは、アブレーです。
先日、オーストラリアの方と「Emoji」について話す機会がありました。
そのときふと、「Emojiって、もしかして世界の共通語なんじゃないか?」という考えが浮かびました。
そして何より驚くべきことに、このEmojiというグローバルな“言語”を生み出したのは日本人だったということ。
これは、日本文化が密かに、でも確実に、世界に根付いている証の一つではないでしょうか。
🇯🇵 ナルトもEmojiも、日本の力
アジアでは「ナルト」が大人気で、シンガポールでは「半沢直樹」を知っている人もいると聞きました。
アニメやドラマだけでなく、Emojiのような日常の表現までもが、世界中で“日本製”として使われている。
そんな事実に気づいたとき、私は改めて、日本には世界に届ける価値のある文化がまだまだ眠っているのではないかと感じました。
📉 人口減少の先にあるもの
将来、日本の人口は減少し、内需だけでの成長は難しくなると言われています。
そんな中で、日本のコンテンツがより速く・より自由に世界に飛び立つ時代が、すぐそこに来ているのかもしれません。
💡 私自身も、Emojiのように
私もまた、「Emoji」のように、文化の壁を越えて人と人をつなげる何かを発信したい。
国や言葉を越えて「共感」できるメッセージ、それを探し続ける旅の途中です。
あなたが世界で使っている表現のなかにも、きっと“日本発”が混ざっているはず。
そう思うと、なんだか少しだけ、誇らしい気持ちになりませんか?😊