最近、AI検索が普及したことで、「元のニュース記事」や「情報発信者のブログ」に読者がたどり着かない現象が増えてきています。
AIが要約してくれるのは便利ですが、その分、一次情報のページはスルーされがちです。
✍️ ブログも同じ運命…?
ふと気づきました。
「これって、ブログも同じじゃないか?」と。
読者は不安や疑問があれば、まずAIに聞く。
すると、わざわざブログに訪れる必要がなくなってしまいます。
極論すれば、「誰も見ていないかもしれないブログ」をなぜ続けるのか…と感じる瞬間さえあります。
🌏 国際交流ブログとしての使命
私がブログを書く理由は、ただ情報を伝えるためではありません。
それは「国際交流を広げる」という、キャリアの軸と深くつながっています。
- 留学や海外滞在で得た現地の空気感
- 異文化との出会いから生まれる学びや発見
- 国や言語を超えて築く人間関係の価値
こうしたリアルな記録は、AIでは再現できません。
だからこそ、私はこのブログを「国際交流の橋渡し」になる場所として続けています。
🔍 AI検索に“見つけてもらう”戦略
とはいえ、ただ書くだけでは埋もれてしまいます。
一つの方法は、「AIに引用してもらえる情報源になる」ことです。
専門性や独自の切り口をもった記事は、AIの検索結果に取り上げられる可能性が高まります。
結果的に、国際交流に興味をもつ読者にも届きやすくなります。
📚 将来の出版と国際交流ネットワーク
私の将来の目標の一つは、国際交流をテーマにした書籍を発行することです。
そのとき、「この人は何年も国際交流ブログを書き続けてきた」という実績は、確かな説得力になります。
さらに、このブログを通してつながった読者や仲間は、未来の出版やプロジェクトにおける大きな財産になるはずです。
💡 AI時代のブログの未来予想
将来、AIが情報提供だけでなく、収益を分配するようなビジネスモデルが生まれるかもしれません。
そのとき、一次情報や国際交流の生の記録を持っているブログは、強い立場になります。
だからこそ、今から「AIに頼られる国際交流発信者」になっておく価値があります。